6月28日、千葉県の夷隅海岸で行なわれたJSTC(日本スーパーツアー実行委員会)主催ムラサキカップでボランティアカイロプラクティック治療を行いました。
この大会は、プロアマのボディボードのツアー(年間7試合)開幕戦でメンズクラス、ウィメンズクラス、DK(ドロップニー)クラスの3クラスで行われました。
今回は、RMIT大学日本校の同窓会のカイロプラクティック活動として参加しました。
今までは同期の先生や先輩の中から有志を募って参加していたのですが、継続的なカイロプラクティック活動が認められ、同窓会として活動できるようになりました。
JSTC主催の大会では、4年前からボランティアカイロプラクティック治療を行っており、選手やギャラリーの方々にかなりカイロプラクティックが浸透しています。
今回はスケジュール調整ができず、例年2日間参加しているのですが、日曜日のみの参加となりました。
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5月19日〜22日の4日間『2005 アイアンマンジャパン トライアスロン五島 長崎大会』に行ってきました。
今回は私と尾口先生が所属している日本スポーツカイロプラクティック連盟(J-FOCS)からの派遣で、20日と21日の両日カイロプラクティックのボランティア治療を行いました。
私を含めた3人で2日間で延べ96名の選手の対応ができましたが、カイロプラクティック治療にかけられる時間はおひとり20分程度。
なので約30名の選手の皆さんには時間の都合がつかず対応ができませんでした。とても残念でした。
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10月末のボディーボード大会のボランティアカイロプラクティック活動について報告します。
大会に参加している選手やギャラリーの方達に、カイロプラクティック治療を二日にわたって行いました。カイロプラクティック新御茶ノ水外来センターを一日休んで土日に参加するため、患者さんやセンターの他のカイロプラクターに迷惑をかけてしまうことになりました。しかし、カイロプラクティックボランティアに参加させていただき、とても勉強になりました。
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8月27、28日に新島で行われた、日本サーフィン連盟主催の東日本サーフィン選手権にJ-FOCSのボランティアカイロプラクティック治療のメンバーとして参加しました。今回参加した先生は、草加市で開業されている原田先生、RMIT日本校の浮須先生、大学の同期で市川で開業している北條先生、RMIT日本校の学生2人の計7名で新島に向かいました。
26日の夜、竹芝桟橋を出航し新島へと向かいました。台風が近づいているなか、大会が行われているのか心配でしたが、もっと別のことを心配する必要があったことにその時はまだ、気付いていませんでした。
左から浮須先生、伊藤先生、北條先生、原田先生、尾口先生
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