症例報告

五十肩 でちょっとした動きが痛い

約3カ月ほど前から左肩に痛みが出始めました。もともと運動などはしておらず、思い当る原因はありませんでした。痛みはじめから2か月ぐらいは、日に日に痛みが増していき、現在は悪化は止まったが、肩を動かせる範囲が狭いまま、動かすときにたまに痛みがでてしまいます。

動かさなければ、何も問題はないのですが、髪を洗うときや、電車のつり革で痛むときなどがあり、日常動作に支障がでているので痛みをどうにかしたかったです。

また、このままずっと肩が動かなくなってしますという不安感があり、しっかりと治したく来院しました。

 

<初診時の症状>

痛みのある方の動きの確認を最初に行いました。

・腕を背中側(後ろ)に動かす動作  ・腕を体の前から上まで上げる動作(90°より少しあがったあたりで痛み)

・痛みの出現する場所は、肩の奥がボヤっと全体的な痛み。

・今は動かしたときのみ痛く、何もしていなければ問題はない。

 

<施術の経過>

患者様の第一目標は痛みがなくなること、その次の目標が可動域の回復とのことでした。

なので、まずは動作に伴う痛みの消失を目標に施術を行いました。

最初に5回ほどの回数を頂き、4日に1回ほどの期間で施術をさせていただきました。

施術の回数を重ねるごとに、痛みがなく動かせる動作を一つ一つ増やしていきました。

5回目には、生活の中でも痛みはあまり感じることはなくなり、「可動域の最後を無理矢理動かそうとすると、痛みがでてしまう」という状態になりました。

 

そこからは週に1度の施術と、ご自宅でのエクササイズなどを両立していただき、10回ほど施術をさせていただいたころには可動域も満足できるほどに回復しました。

 

 

<担当スタッフからのコメント>

今回は、四十肩・五十肩と言われる症状をお持ちの患者様でした、一概に五十肩と言っても、原因や症状は人により微妙に違うため、どこの部位に施術をするか、どのような施術をするかを見極めて行うことが、しっかりと改善させるには重要だと思います。

また、五十肩などは痛み始め〜終わりまで長い期間をかけて悪化、改善をするため、どのような状態のタイミングかによっても、施術をようする時間に大きな違いがでます。

 

<解説>

四十肩・五十肩とは?   肩関節周辺の組織に変性が起こり、生じた炎症によって痛みが起こる「肩関節周囲炎」のことです。 40代以降から発症することが多く、いくつかの原因があり、肩関節周囲の問題の総称として四十肩・五十肩といいます。

 

今回は肩の痛みの時期による解説・対応を紹介したいと思います。

 (肩の痛みの部位別の解説は現在、準備中です。)

 

大きく分けて3つの時期があり、   それぞれに時期により対処法が異なります。

  • 突然つよい痛みが発生し・無理すると動かせる急性期
  • 痛みは落ち着きだすが、肩の動きが制限される慢性期
  • 痛みもかなり少なく、徐々に肩の動きが戻ってくる回復期

 

 

 

急性期(痛みの出現~1ヶ月

  • 四十肩・五十肩の中で痛みが1番強い期間になります。
  • この時期の痛みは、動かしていない時(安静時や睡眠中までも)痛みがでます。
  • 肩の関節に炎症がおきているため、痛い動作など無理には動かさず、アイシング、冷やすのが良いと言われています。

痛みがあまりにも強い場合は、医療機関でステロイド注射などで痛みを一時的に弱める方法もあります。

この時期は、肩の何らかの組織に損傷や硬さ(石灰化など)がおきてしまし。炎症が起きている段階です。なので、無理に動かすことで痛みが悪化することもあるため、無理な運動・動作は禁物です。

寝るときの姿勢、なるべく肩が痛くならない姿勢で寝るようにしてください。(痛い肩を上にして寝ると楽というお話を多く聞きます。)

 

慢性期(1ヶ月~6ヶ月程度

痛みはピークを迎えて、徐々にゆったりと痛みが減少してきます。

肩の可動域は減少したままで、無理に動かそうとすると痛みがでます。

炎症は治まり、筋肉や関節包(関節の間にあるクッションのような働きをするもの)や滑液包(筋肉などの間にあるクッションのようなもの)が、固まってしまっている状態のため、肩を動かす運動などをして、可動域を少しずつ戻していきます。

 

回復期

痛みはほとんどなくなっています。しかし、完全には腕・肩が上に上がらない。少し痛みがでるなどの、生活には支障がない程度での肩の問題があります。

痛みもなくなり、肩をしっかりと大きな範囲で動かしていくことが重要になります。痛かったことの記憶などで恐怖感が残っている方も多いので、少しずつ動かす範囲を広げていくようにしましょう。

 

 

カイロプラクティックでは?

四十肩・五十肩は痛みも強く、症状も長くつづくためとても不快なものですが、しっかりと施術をすることにより、改善はみられやすい症状になっています。

次期や痛みの強さにより施術の仕方が変わりますが、主な対応として、

最優先に痛みの減少させていく。必要な可動域に戻していく。さらなる可動域を広げていく。というような流れのなか、

関節を動かしたり、痛めてしまっている筋肉の負担を取り除いたりするような、施術をしていきます。

 

カイロプラクティックでは、筋肉の硬さや不具合を整え、関節の動きを広げて、本来の可動域(関節の柔軟性)に再び戻すことを全体のバランスを見ながら行います。

四十肩・五十肩のように、しっかりと肩の関節を動かしていく時などには、お力になれる事が多いと思います。

さらなる五十肩の早期回復のために、ご自宅でできるストレッチや運動などをお教えして、その場でやり方などもしっかりと確認を致します。

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