症例報告

2ヶ月前から右肩の痛み、特にじっとしていると肩がうずく痛み

 肩の痛みは何度か経験はありましたが
 放っておくと忘れていたので『ほっと』していました。
 しかし今回は今までと違った『うずく感じ』があるのです。
 そんな症例です。
当院で施術を受けられた患者さん(46歳男性)の一例です。

 

<症例>

2ヶ月前ぐらいから右肩に痛みが出てきました。

普段から腰痛や肩こりがあることや、最近子供を抱っこすることが多いので、筋肉の疲れかなと思っていました。

仕事中PC向かってメールチェックをしている時に肩の深いところからのうずきを感じました。

その後マッサージに2回行ったら多少はほぐれた感じがありました。

2回目の時に担当してくれたスタッフさんから『四十肩』の話を聞かされ、不安に思い

整形外科を受診したところ、肩に注射を打つことになりました。

 3回目の注射から肩のうずきは静まってきた感じですが、最近はジャケットを

 着る時に肩がひっかる感じがあります。

 特に朝起きると首と肩が固まっている感じがあり、大きく動かすことに不安を

 感じます。 (46歳 男性)

 

 

<初診時の症状>

➀2ヶ月前から、右肩に痛みが出てきた。

➁朝起きると肩周りが固まった感じがするが、ゆっくりであれば動かせる。

③朝より夕方のほうが辛い。

④腰痛もある。

➄肩を動かさないとうずく感じがある。

⑥最近はジャケットを着る時に肩が引っかかる感じがする。

 

<施術の経過>

整形外科の通院は継続していただき、まずは2週間で3回腰痛に対しての施術をしました。

3回施術後、腰痛が70%以上の寛解を実感いただけた位で、幸運なことに肩のうずきも低下されて

いました。その更に2週間後には、ほぼ肩のうずきが消失されておりました。

その間は、痛みはあるものの肩・腕の可動範囲(動かせる範囲)が次第に大きく

なっていました。10回の施術を終了した程度で症状が落ち着いてきたので、

3回/2週間から1回/1週間、1回/2週間とご来院いただく間隔を延ばしていき、

現在は1回/3〜4週間でお越しいただいています。

 

ジャケット着脱時の肩の引っかかりは安全に腕を通せば、ほぼ大丈夫です。

しかし痛みを忘れていることも多いので不意に着る時に肩の引っかかりを感じ時も稀にあります。

現在は肩の可動性を更にスムースにすること、重ねて腰痛のメンテナンスを中心に進めております。

<担当カイロプラクターのコメント>

この患者さんの症状は、四十肩五十肩の方に多く見られるケースです。

今回は『急性期』にあたると推察できる時に整形外科にて注射を施されたことで、比較的スムースに

『慢性期』に移行されたと思われます。

その後は一般的には肩が痛くて腕があげられなくなり、そのままにしておくと更に肩の回りが硬くなって

動かすのが辛くなるという悪循環に入ります。

今回はいいタイミングで慢性期のアプローチに入れたことも良かったようです。

 

そのままにしておくと肩関節の周りにある肩の腱板(筋肉)や、それを助ける軟部組織

(筋肉・腱・靭帯など)に問題が生じ、痛みの出現、動かすのが辛くなるということが

多いようです。

また加齢とともに起きる筋肉の石灰沈着変性、関節の幅が狭くなり軟部組織を

           挟み込んでしまったりと、様々です。

カイロプラクティックでは、肩関節可動範囲を少しずつ広げていく施術を行っていきます。

肩関節を動かす時には、患者さんの負担を考えながら徐々に動かしていくようにしています。

その他にも、ご自身でできるエクササイズなどもアドバイスしていきます。

 

  😛 四十肩・五十肩 ノート 😀 

 

<解説>

肩関節周辺の組織に変性が起こり、生じた炎症によって痛みが起こる「肩関節周囲炎」のことです。 昨今では30代後半から発症するケースもあります。原因は色々ありますが、肩関節周囲の問題の総称として四十肩・五十肩と呼んでおります。

 

今回は肩の痛みの時期による解説・対応を紹介したいと思います。

大きく分けて3つの時期があり、それぞれに時期により対処法が異なります。

  • 突然つよい痛みが発生し、ある程度は動かせる急性期
  • 痛みのピークは越えるが、肩の動きが制限される慢性期
  • 痛みもかなり少なく、徐々に肩の動きが戻ってくる回復期

 

 

急性期(痛みの出現~1ヶ月

四十肩・五十肩の中で痛みが1番強い期間になります。

この時期の痛みは、動かしていない時ほど(安静時や睡眠中までも)痛みを感じます。

肩の関節に炎症がおきていることにより発痛していると考えられています。

ある程度動きはとれますが、無理には動かさないことが賢明です。

痛みがあまりにも強い場合は、医療機関でのステロイド注射などで対応することが一般的に多いようです。

この時期は、肩の何らかの組織に損傷や硬さ(石灰化など)が起こっていると推測できるので、

無理に動かすことで痛みが悪化することもあるので運動・動作は注意してください。

また睡眠時の辛さを訴える方が多いです。なかなか寝付けず、痛い肩を上にしてやっと寝れたというお話を聞きます。

 

慢性期(1ヶ月~6ヶ月程度

痛みはピークを迎えて、徐々にゆったりと痛みが減少してきます。

炎症状態が落ち着いてきていると推測します。

一方で肩の関節に炎症を伴っていた『急性期』から筋肉や腱、靭帯、更に関節包(関節の間にあるクッションの

ような働きをするもの)と滑液包(筋肉などの間にあるクッションのようなもの)が、固まってしまう状態である

『慢性期』に突入していきます。

肩を動かさなければ痛みは出ませんし、多少の動きでは痛みになりません。しかしながらある角度からは痛み

がでるので、知らず知らずのうちに肩を動かさなくなります。するとますます肩回りが固まっていく傾向になります。

よって肩の可動域を少しづつ高めるために、肩を動かすための施術や運動などを取り入れて可動域を戻して

いきます。

 

回復期

可動性がかなり回復し、痛みはほとんどなくなっています。

しかし不意の動作時の痛みや肩の最大域における引っかかりがあるため完全ではありませんが、

生活には支障がない程度です。

ほとんど痛みもなくなってますので、肩をしっかりと大きな範囲で動かしていくことが重要になります。

痛かったことの記憶などで恐怖感が残っている方も多いので、ストレッチなど取り入れて自ら動かし

最終域の範囲を広げていくが最大の目的です。

 

カイロプラクティックでは?

四十肩・五十肩はその時々により痛みの質も異なり、中長期間にわたって症状と向き合うため根気が必要です。

  それぞれの時期による対処法を踏まえ、施術をすることにより改善を促します。

  また時期により痛みの強さも異なるので施術内容も変わります。

  主な対応として、最優先に痛みの減少を目的とします。

  そして必要な可動域をできるだけ早く戻し、さらなる角度を目指します。

  関節を動かしたり、痛めてしまっている筋肉の負担を取り除いたりするような

              施術を進めてまいります。

 

  更に筋肉の硬さや不具合を整え、関節の動きを広げて

  本来の可動域(関節の柔軟性)に再び戻すことを目的とします。

  特に肩の関節をしっかりと動かしていく時期には、お力になれる事が多いと

  実感いたします。また四十肩・五十肩の回復のために、ご自宅でできるストレッチ

  や運動などをお伝えして、やり方なども確認を致します。

 

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