今回は腰痛に対しての施術の一例を取り上げてみました。
腰痛に悩まされている人は、国内で2800万人いると言われています。 (厚生労働省2013年調べ)
ただ、一概に腰痛といっても色々な種類がございます。
ぎっくり腰のように痛みがとても強く動くことすら辛いもの。ヘルニアなどの痺れが出ているもの。
または、普段の長時間の座り姿勢などからくる、重だるさに近いような痛みまで様々あります。
今回は、仕事での腰痛。とくには座る時間が長くなってしまうことによる腰痛の症例をまとめてみました。
今回はテニスをプレイしている人におきてしまった、
テニスのサーブでの、肩の痛みについての症例報告になります。
最近では、錦織 圭 選手 や 大阪なおみ 選手 がすごく活躍をされていてテレビなどでよく聞くスポーツになりました、また、テニスを本格的に行っている方から、趣味で楽しんでいる方を含めるとスポーツの中でも多い部類に入っているように感じます。
テニスは、コンタクトスポーツではないので、急に痛みだすことは少ないですが、肩や肘などに痛みやなんらかの障害を抱えている方はとても多いように感じます。
ラケットでボールを打つ時の衝撃は大きく、繰り返しの動作が多い為 筋肉や靭帯に問題が生じることが多くあります。
よくスポーツをされる方で 足の付け根・股関節の内側や鼠径部・下腹部といった場所に
動かしたときの痛み ひどいときには、なにもしていないのに痛みを感じるときなどはありませんか??
もしかしたら、グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)かもしれません?!
グロインペイン?鼠径部痛症候群? まだあまり聞きなれない名前の症状ですが
どのようなものかをまとめてみました。
- 目次
-
- グロインペイン症候群 ・ 鼠径部痛症候群とはなに?
- どのような症状がでるの?
- 原因はなに?
- 痛めやすい人、動作は?
- 対処方法
予防方法
学生の頃のスポーツで痛めてしまった腰の古傷が、引退した後も治らず、むしろ悪化していってしまった方で
「腰椎すべり症」と診断され腰の症状がなかなか改善できなかった方の症例をまとめてみました。
同じような経験をお持ちの方、同じような症状をお持ちの方は是非参考にしてみてください。
学生の頃はスポーツもやっており、肩こりとは無縁の生活をしていた方ですが、
システムエンジニアの仕事を初めてから約7年が経ち、肩の重さ・ひどいときには痛みまで感じるようになってしまいました。
世間でよく聞く「運動不足」 などはどのように影響しているのか、どのような対処をして改善できたのか 29歳 システムエンジニア 男性 の症例を紹介します。
1年前から草野球に参加していて、ピッチャーをしています。半年ほど前から、投球時に肘に違和感を感じるようになりました。放っておいてもよくなると思い、そのままにしていましたが、2週間ほど前から急に肘に痛みを感じるようになりました。今はあまりボールを投げないようにしています。
特に体に症状があるわけではありませんが、最近体が硬くなってきました。そこで筋肉をほぐして動くようにして、ゴルフで飛距離を伸ばしたいです。